台風の昼下がり。
おいしいパンを食べて濃いコーヒーを。
朝起きてすぐにするはずの練習をここのところしていない。
でもおなじことを続けていくのは今の自分が必要としてること
だからなんとか立て直さないとなってぼんやり思いつつ。。
夢をほとんど見ない(もしくは覚えてない)日がしばらく続いていた
のだけれど、ここ2週間くらい実に頻繁にトラブルの夢ばかり。
毎日のようにトラブルの夢を見てぐったり疲れて目が覚めて、でも
現実生活で深い心配事があってなんとか眠りに落ちるまでずっと
そわそわしてるような夜は逆に全く夢を見なかった(覚えてなかった)り。
象徴的な夢は起きてからもしばらく残るし、そのことについて
何通りくらいの解釈ができるのかをよく考察するのだけど、不思議と
最近のこのトラブルシリーズは象徴性を感じない。
だから日々忘れてはまた別のトラブルを体験して。
「アンドロイドは電気羊の夢をみるか?」
というタイトルはあまりにも有名で魅力的だけど、それとは別の
タイトルで「ゾウは眠るけど、でもまだ覚えている」というのがあって
これはこれでなんだか悪くない。そうは思いませんか?